日本郵便の「Webゆうパックプリント」は、WEB上でお問い合わせ番号を取得でき、ゆうパックだけでなく、郵便にも使えるサービスです。
毎月30〜40件の手形を簡易書留で出すために「差出票」を手書きするのは面倒ですよね。
「差出票」だけでなく「宛名ラベル(バーコード付)」も一緒に印刷できるのでとっても便利です。
今回は、Webゆうパックプリントで「差出票」と「宛名ラベル」の印刷についてまとめてみました。
利用可能なラベルは↓こちらから確認してください。
Webゆうパックプリントサービス ご利用可能なあて名ラベル一覧
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ゆうびんIDを作る
↓こちらのサイトから「ゆうびんID」を作ります。
1.アドレスとパスワードを登録して、「次へ」
2.自分の情報を入力し、「次へ」
3.先ほど入力した情報を確認し、「規約に同意して仮登録を行う」
4.登録したアドレスに届いたメールから、リンクをクリックして登録を完了させます。
WEBゆうプリにログイン
↓こちらのサイトからはじめます。
「→ サービスを利用する」からログインします。
お届け先の登録
1.「アドレス帳管理」→「お届け先を作る」
(一つ下に「ご依頼主を作る」がありますが、登録しなくてもIDの登録内容が反映するので大丈夫です。)
2.「お名前」「敬称」の選択、「住所」の入力だけで十分です。
必要であれば「電話番号」欄を取引先コードなどに利用してもいいでしょう。
画面右下の「登録」で完了です。
※「メール通知サービス」が「利用しない」になっていても、簡易書留・書留は「配達完了メール」が届くシステムになっているので、そのままで大丈夫です。
出荷予定データを作る
1.「アドレス帳管理」→「見る・直す」
2.ここで送付先の選択をするのですが、表示項目や件数、並べ替えができます。
①表示項目選択で表示する項目を何にするか選択する。(あとで変更も可能です。)
②デフォルトの表示件数が「10件」となっているため、「全件」に変更する。
③電話番号に取引先コードなどを入れている場合は、「電話番号」の文字をクリックで▲昇順、▼降順などに並べ替えをする。
④送付先にチェックを入れる。
⑤「出荷予定データ作成」をクリック。
3.郵便商品選択の画面が開くと、初めは「元払ゆうパック」が選択されているので、「定形郵便」を選ぶと、「特殊取扱」が表示します。
「書留」か「簡易書留」かを選び、「登録」
差出票と宛名ラベルの印刷
1.画面が変わるたびに「表示件数」「並び順」が戻ってしまうので、再度設定します。
①「全件」にする。
②「並べ替え」をする。
③全てにチェックを入れる。
④「印字」をクリック。
※ここで表示される発送予定日は特に気にする必要はありません。
もし、未印字だけを表示できなかったら、検索条件を下のようにして「検索」で表示できます。
2.「差出票」のプレビューが表示されます。
プリンタのアイコンから印刷 →「次へ」
※差出票と宛名ラベルの場合は、白黒印刷でも受け付けてくれます。
3.宛名ラベルをプリンタにセットします。
「メーカー名」「製品番号」「印字開始位置」を選択 →「次へ」
※「印字開始位置」は、5枚使用済みのラベルを使う場合、「6」にすれば、6枚目から印刷ができます。
4.宛名ラベルのプレビューが表示されたら、プリンタのアイコンから印刷するのですが・・・まだ印刷しないでください!次の設定をしてからにしてください。
※宛名ラベルの有効期限は約3ヶ月先です。
5.印刷時の重要項目は次の2つです。
①「実際のサイズ」に必ず変更する。
②「ページ設定」で給紙がどこからになっているかの確認
※プリンターのデフォルト設定が「手差しトレイ」でも、このサイトでは「自動」にされてしまうので変更が必要です。)
⑥「印字終了」を押す前にちゃんと印刷できたかどうか確認しましょう。
ここで失敗しても「印字終了」を押さなければ、再度同じものを印刷できるので、確認後に「印字終了」を押してくださいね。
以上です。
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